2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
軍隊については明確な定義はないという今のお話でしたので、だから、その情況証拠的に言うと、さっき申し上げたように、他国の軍隊からは軍として対等に見られているからこそ共同訓練ができるというふうに考えると、それをもって日本の防衛政策上何か支障があるかというと、現時点においては支障がないので、そういうところの言わば字面上の概念的な議論に憲法論議が迷い込まないようにしたいなという気持ちでおります。
軍隊については明確な定義はないという今のお話でしたので、だから、その情況証拠的に言うと、さっき申し上げたように、他国の軍隊からは軍として対等に見られているからこそ共同訓練ができるというふうに考えると、それをもって日本の防衛政策上何か支障があるかというと、現時点においては支障がないので、そういうところの言わば字面上の概念的な議論に憲法論議が迷い込まないようにしたいなという気持ちでおります。
要するに、法制局というのは単に字面を見ているだけの話、そういうふうに思われているからこういう事故が起きるんですよ。そうじゃなくて、自分たちの置かれている立場、国会議員に付されたこの立法権、この国会の立法権を補佐する重要な仕事であり、その当事者は我々国民の代表である議員なんですよ。その議員に報告をせずに、情報をそのまま遮断してしまったというのは、本当に万死に値しますよ。
これも法律、字面上はそうなんですけれども、これをどのような解釈にするのか、どういう運用にするのか、これがまさに法案審議の肝でありまして、今後も含めて、それによって政府の法律の執行の在り方自体が規定されるものでありますから、ここについても明確にやっていきたいと思っております。 さて、法案第五項には、重要な影響を及ぼすと考えられるということがあります。
字面に書かれた答弁書を読み上げる上では、それはいいかもしれない。しかし、国民の皆さんに、菅総理が真摯に答えているという心の胸は打たないと私は思います。 もう一度お尋ねします。菅正剛氏に、この経緯、まず質問、確認はしていただきましたか。
また、ちょっと字面になって恐縮なんですが、いわゆる国の分科会で言われるステージ3相当と地元の知事さんたちが判断をしたということをもって国としてどう対応するのか、医療関係、先ほどの外食の時短ですとか、その中に、GoToトラベルの対応をどうするのか、そうしたことが始まる、そういう仕組みでやっております。
字面だけ見ると、全部赤字でも均衡だったらだめなのかと私は思ったものですから、一応、念のため確認で質問させていただきました。 最後の質問にさせていただきます。
その中身については主に四点あったというふうに理解しておりますけれども、未納入に関する問題、未精算に関する問題、出荷証書と計算書の不一致に関する問題、それから価格の透明性の確保に向けた取組について方向性が確認されたというふうに承知しておりますが、この中身のどれをとってみても、一般の商取引ではちょっと理解ができないような異次元の世界での購入、売買の実態になっているのかな、字面を読んでみる限りにおいては、
○吉川(赳)委員 つまり、円滑に必要なものが国民の手に行き届くように政府が介入をするというようなことの理解でよろしいのかと思いますが、やはりどうしても、この字面からすると、何となく、政府がそういったものに介入をすることによって物が足りなくなるのではないかと逆説的に捉えている方もいるわけでありますので、ぜひ、この法律に関しましても、そういったことではなくて、あくまで安定供給を図っていくために発出することがあるんだということ
これは、認知をして調べてみたけれども犯罪には当たらない、処罰の条件が足りないとかそういうことがあろうかと思って、被害者にとって、まあ、それはしようがない、それでよかったよかったというものも、もしかしたらあるかもしれませんが、この字面だけ見ていると、被害者からすると何か迷宮入りといいますか、被害届を受理してもらって認知をしてもらったんだけれども、なかなか事件には至らなかったと。
新聞でも、桜を見る会招待あるいは推薦、首相が関与ということで字面が躍っております。 官房長官は、総理が昨日こういう答弁をされることをいつ総理からお聞きになったでしょうか。
この字面だけを見れば、皇位継承が男系であるべきか否かについて、憲法は価値中立的であるということになるのかもしれませんが、歴史的に、天皇とはそういうものではないということを私は申し上げたいし、昭和二十一年の制憲議会以来の答弁でも、世襲とは男系継承の意味であるという答弁が積み上げられてきたはずであります。
ただ、機構の方にお聞きすると、機構は労基署のような強制権限がない、だから、一応、字面はチェックして、基準は満たしていますねというのはあるんですけれども、実際はいろいろな訴えがあって、機構もチェックに行くんですね。機構が動くというのはなかなかのことです、監理団体を超えて。大きな事案なんですが、にもかかわらず、何か監理費も適正だしという事案が多いというんですね。
これは、このまま字面だけを見ると、現在は大規模な金融緩和をすることが必ずしも適切な環境ではなくなってきたというふうに聞こえるんですけれども、この御発言のまず意味を教えていただきたいと思います。
実際、加計学園の千葉科学大学の薬学部の合格率、これは字面どうなっているかというと、卒業させませんから、だから、卒業者数の合格者数になっているので、本来の合格率とは私は全然違うと思うんです。一年生に入学時の人が一体どのぐらい薬剤師さんになっているんでしょうか。
○野々山参考人 削除しない場合については、この要件自体で、解釈でどうなるかという問題がありますけれども、字面からしますと、例えば一定のサラリーマンであるとか家庭の主婦であるとか、そういう人たちが買物をしたり、あるいはいろいろなものを購入したときに、この人たちが先ほど言ったような勧誘を受けて契約してしまった場合に救われないということになります。
その文字を、字面を事実であるという前提にすれば、これはセクハラでしょう。でも、本人は、その前段も状況も違うと言っておりますので、それを裁判でまでやると言っていますので、それを、要するに嫌がらせというハラスメントの状態であったかどうかという前提に立ち至っているんです。
その上で、ですから、私が申し上げているのは、非常勤も入れて適合率は九十何%ですと、そういう字面だけで言うのはやめていただきたいということです。むしろ、実態をちゃんと見ていただいた上で、医者の数が足りているのか足りていないのか、そこら辺の議論をしていただきたいと、そう思っています。
そういう意味で、岐阜県は子ども・女性局とか、それぞれ自治体の推進方針にもよるんでしょうけれども、やはり憲法に書かれている男女平等を実現していく、そういう意味での発想が字面からしても見えなくなってきているんじゃないかというふうに思って、懸念しております。 大臣は男女共同参画推進の担当でもおられるので、この点についてどんな御感想をお持ちか、伺いたいと思います。
極めて旧式の字面しかない。これはもう少し、今国民の半数以上がスマートフォンで見ていますから、これは改善する必要があると思いますけれども、最後に御見解をお聞かせ願いたいと思います。
国会でいろいろ議論をしていて、いや実はこの条文はこういう解釈ですよというような議論が、例えばある件についてあった場合に、それが十五年、二十年たってみると、後の人は何をやるかというと、その条文の字面だけを見て、そこでまた新たな解釈というか思いというか、それを吹き込んでしまう。